クラシックバレエをはじめませんか?
いつも新しい気持ちでいられるバレエ
バレエは音楽を通して表現する基本のある踊りです。
立ち方・呼吸・マイムの踊りはもちろん、演劇にも重要な要素となります。
表現分野をまたいでも基礎は生きてきます。
バレエの「基礎」または「形」の意味はわからなくてもひとつひとつ繰り返し身に付けることであなた自身の表現の幅を少しでも広げることに繋がり、
その基礎の蓄積と絶え間ない研究心で新たに興味が沸き引き付けられたバレエ題目や、その他の表現分野にも目が向くかもしれません。
その時、新鮮な気持ちで受け入れ方を探求する「心と身体」でいられることはとても素敵な場面です。
素敵な場面=心が引かれる場面をたくさん見つけられることは、いろんな場面に関心・注意を向ける心的傾向を強化することになります。
未来に向って広がるいろんな場面には「基礎」がいつまでも要になります。要がしっかりしていなければ扇ぐことも容易にできず良い風も起こりにくいものとなります。
■年齢だけでは判断出来ません。
トゥシューズを履くには、何年かバレエの基礎レッスンをしてから、頭も身体もある程度理解出来るようになった時に履くことができます。
もちろんレッスンの回数にもよりますし、個人差もあります。
一つずつきちんと身に付けていくものなので、最も大事なのは、焦らないことです。
時には難しく感じたり、時間の掛かる時もありますが、踊る楽しさ嬉しさを感じてレッスンして頂ければと思います。
■子供クラス
子供クラスでは、音楽に合わせて体を動かすことから始めます。
レッスンを受けることにより、
リズム感や音感が自然に養われ、
正しい姿勢を身に付けることができます。
■大人クラス
大人クラスでは、初めての方だけでなく、「もう一度正しい立ち方から習ってみたい」
とお考えの方もぜひご参加ください。
アールバレエスタジオ発表会は1年に1回行います。
(全員参加が基本となりますが、受験生の方などご相談ください。)
講師 鈴木麻子
(公財)井上バレエ団理事、 バレエミストレス、バレエ団教師、バレエ学園教師
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